サバイバルゲームフィールドOPS > 始めてみよう!サバイバルゲーム-初心者ガイド-
テレビや雑誌でもサバイバルゲーム(以下サバゲー)が取り上げられるようになって興味を持ったけど、 銃がない、服や装備がない、仲間がいない、体力に自信がない、迷惑になるんじゃ?・・・いざとなると二の足を踏んでしまう、 そんな人に読んで欲しいサバイバルゲーム初心者ガイドです。
誰にでも出来る!サバイバルゲームの魅力
サバゲーはゴルフなどとは違い、事前の練習を全くしていなくても最低限のルールとマナーさえ守れば、誰にも迷惑をかけずに楽しめて自分の体力と相談しながら遊べ、ゴーグル等の顔を保護する装備をしっかり付けておけば、無理をしない限り怪我をする心配がほとんどありません。 そういった敷居の低さに加えて、日常では得られない緊張感と爽快感にどっぷりとハマってしまう人が続出しています。 また、他のスポーツと違い、男女間の差がまったく無く、対等な条件で楽しめるため、女性の参加者もどんどん増えています。
サバイバルゲームに必要な物は?
サバゲーをするために必ず必要なものは??と聞かれて多くの人は 「銃」や「ゴーグル」と答えますが、それよりも大事なのは一緒に遊んでくれる仲間です! 一昔前は、サバゲーをする仲間を集めるのはとても大変でしたが、現在は数多くのフィールドで「定例会」が開催されているので、一人で気軽にサバゲーに参加出来ます。 レンタル銃やレンタルゴーグルも完備で、初めての方も手ぶらで参加できます
フィールド内では必ずゴーグルを着用しましょう
ゲームフィールドに入る際は必ずゴーグルを着用し、フィールドを出るまでは絶対にゴーグルを外してはいけません。 汗を拭くために外すなども厳禁です!! サバゲーはお互いが確実に安全具を装備している前提で成立することを忘れないように!
銃の取り扱いについて
エアソフトガンを人に向けて撃つという行為は、実際はとても危険な行為です。 サバゲーでは、プレイヤー全員がゴーグルなどの安全具を装備した状態で撃ちあう事で安全性を確保していますが、プレイ中以外は絶対に人に向けて発砲してはいけません。 また、人に銃を向けていなくても戦闘中以外は引き金に絶対に指をかけないように心がけましょう。 上級者ほど他の人に安全性をアピールするために大げさなくらい 引き金から指を離しておきます。 そして、セーフティーエリア(休憩場所)ではマガジンを外して銃の安全装置をかけて不意の暴発を防ぐようにしておきましょう。 セーフティーエリアで銃の調子を見るために空撃ち(弾を込めずに撃つこと)をしてしまう人もいますが、セーフティーエリアでの空撃ちは絶対に禁止です。 大事なのは銃は常に弾が入っている危険な物であるという意識を持つことです。
正直な自己申告とオーバーリアクションが大事
サバゲーのヒット(弾に当たったこと)判定は自己申告です。 自分に弾が当たったら大きな声で 「ヒット!」 と叫びつつ手を上げて相手にアピールしましょう。 その際に、相手に対して「おみごと!」と気持ちを込めて叫ぶのがコツ! ヒットしたかどうかの判定は自分自身の判断に委ねられますので、「当たったかな?」と思ったら正直に自己申告しましょう
当フィールドへのご来場はお静かに
お車ご利用の際は近隣の住宅地では速度を落としてご来場ください。 また、迷彩服を着たまま施設の外に出ないようにお願い致します。 ※土・日・祝の定例会は大変混雑いたしますので、ご来場の際は、 出来る限り公共の交通機関をご利用頂けますようお願い申し上げます。 |